旅立つ君に祝福あれ
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学なりがたし
進学塾だったらそうなんだけどね。
金持ちならどんどん出してくれて結構なわけですが、家計を圧迫してまで投資する必要はなさげですよと。
親に勉強しろと言われるのと、親といっしょに勉強するのとでは心に対しての受けが雲泥の差だと思いませんか?
確かに身内に教えるのは大変なんだけどね。
そういうことがあるから成長につながるわけで。
子供が成長するなら親も成長してもいいんでない?
話は高度なことではなくて、小学校で習う基本的なことを基準にして話しました。
金持ちならどんどん出してくれて結構なわけですが、家計を圧迫してまで投資する必要はなさげですよと。
親に勉強しろと言われるのと、親といっしょに勉強するのとでは心に対しての受けが雲泥の差だと思いませんか?
確かに身内に教えるのは大変なんだけどね。
そういうことがあるから成長につながるわけで。
子供が成長するなら親も成長してもいいんでない?
話は高度なことではなくて、小学校で習う基本的なことを基準にして話しました。
教育格差
目先の障壁は年々高くなっていきます。
塾というのはそれを乗り越えさせなくては、という親の焦りにつけ込んだビジネスですよね。
ただ、だからと言ってそれに乗ることはせず、頑固に旧来の主義手法を貫くのがいいかというと、それもうなずけないかな。
よほど優秀な子ども(親も)でない限り、小学校高学年以上は親が片手間で勉強を見てやれるほど甘くはないようですよ。
一番重要なのは最終学歴(大学)なのは今も昔も変わりませんが、そこへ行き着くには、年々広がる教育格差の上と下のどちらに属するかで決まる
としたら(小中時代でね)出せる金のある親が投資するのは当然かと。
塾というのはそれを乗り越えさせなくては、という親の焦りにつけ込んだビジネスですよね。
ただ、だからと言ってそれに乗ることはせず、頑固に旧来の主義手法を貫くのがいいかというと、それもうなずけないかな。
よほど優秀な子ども(親も)でない限り、小学校高学年以上は親が片手間で勉強を見てやれるほど甘くはないようですよ。
一番重要なのは最終学歴(大学)なのは今も昔も変わりませんが、そこへ行き着くには、年々広がる教育格差の上と下のどちらに属するかで決まる
としたら(小中時代でね)出せる金のある親が投資するのは当然かと。
最新CM
COUNT
近所の進学塾は年間100万かかるところがいくつもあるみたい。
そうじゃなくて「学力補助」に100万だったらちょっと高すぎだけど、でもなんでも「親が」というのはどうかなあ。
他人だから上手くいく場合ってあると思う。
ピアニストだけれど娘にピアノを教える事が出来なかったという知り合いがいる。
近すぎると「遠慮」という緩衝剤が効かないからだとか。
人に教えるというのは難しい。それが他人であればあきらめはつくが、実子となったらそうは行かないのではないかな?
「俺も出来たんだから出来るはず」
と、躍起になってやらせてしまったり、
「俺が出来なかったからコイツだって無理だよな、はは」
と、あと少し粘れば出来たかもしれないのに答えを提示してしまったりとかね。
そういうことを言っているんじゃないって?
だったら失礼!